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岡田裕介写真集「Penguin Being -今日もペンギン-」出版
2019.06.25
7/20に写真集「Penguin Being -今日もペンギン-」(玄光社)の出版が決定しました!
年月をかけフォークランド諸島に生息するペンギンたちのドラマを記録した写真集です。
「Penguin Being -今日もペンギン-」
発売日;2019年7月20日
著:岡田裕介
価格:1,400円+税
仕様:B5変型、96ページ、ソフトカバー
ISBNコード:978-4-7683-1212-4 C0072
ご予約は一般書店、ないしは下記サイトで承っております。
楽天ブックス
※出版記念『岡田裕介×GLAY・TAKUROトークショー』ご招待のお申し込みは楽天ブックスのみです。
https://books.rakuten.co.jp/event/book/photo/penguinbeing/
AMAZON
https://amzn.to/2IH9jCz
玄光社サイト
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=19260
e-hon
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7683-1212-4&Rec_id=1010
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TSUTAYA
https://store-tsutaya.tsite.jp/item/sell_book/9784768312124.html
<玄光社リリース情報>
「優しいけどそれだけじゃ腹は膨れない。愛嬌があるけどそれだけじゃ守れない。怖いけど飛び込まなきゃ夢は掴めない。」ーTAKURO(GLAY)あとがきより
日本から飛行機と船を乗り継ぎ11万マイル。フォークランド諸島に住むペンギンたち。ネイチャーカメラマンであり、著名アーティストのライブ撮影も行う岡田裕介が、数年をかけてペンギンのドラマを捉えた。
強く吹き荒れる砂塵の中を進む。ピンク色の空の下で恋をして、時に限りなく広がる青い海に一人たたずむ。空は飛ばない。海は結構泳げる。二本足で歩く。
その彼らの姿を彼ら一羽一羽の物語を、岡田はポートレートを撮るように切り取った。
人が人を撮るのがポートレートなら、ペンギンのポートレートはペンギンが撮ったもの。そう、この作品は、本当に人間が撮ったのか?と思うほどにペンギンの視点で描かれている。
ペンギンたちはとにもかくにも生きている。美しく厳しい自然の中で、世界の片隅で、今日もペンギンたちは生きている。そんな彼らの姿に開くたびに優しい気持ちに、明日を生きる活力をもらえるようなかつてないペンギンの写真集。
岡田が長年ライブ撮影を行うロックバンド・GLAYから、プライベートでも親交があるTAKURO氏があとがきを執筆。
アートディレクション、デザイン:白谷敏夫(NOMADE)
プリンティング・ディレクション:高栁昇